スナックゲームの王国

OCRATES

戦略デュエル / 無料・登録不要・ブラウザで動く

どんなアプリ?

OCRATES(オクラテス)は、5対5のロボット部隊を交互に動かして戦う、チェスのような対戦シミュレーションです。派手なアクションではなく「位置取り」のゲームで、1マスの差が勝敗を分けます。各機体は射程も足の速さも役割も違い、部隊の要である司令官を討ち取られたら敗北。相手の射線を読み、確実に倒せる詰み筋を組み立てていきます。

ルールはシンプルですが、勝ち筋は深く、同じ布陣でも指し手ひとつで戦況がひっくり返ります。AI相手の対戦のほか、匿名のランクマッチで人と競うこともできます。

とくちょう

あそびかた

  1. 部隊を選んで配置を決める
  2. 交互に1機ずつ動かし、射程内の敵を攻撃する
  3. 敵の反撃範囲(射線)を確かめてから踏み込むのがコツ
  4. 敵司令官を撃破すれば勝ち。自分の司令官は最後まで守る

こんな人に

チェス・将棋・タクティクス系ゲームが好きな人、じっくり考える対戦がしたい人、短時間で1試合を終えたい人に向いています。

OCRATESのよくある質問

引き分けはありますか?

ありません。30ラウンドで決着しなければ、残っている機体の数、次に残りHPの合計で比べ、それでも並んだときは後攻の勝ちにしています。最後を後攻の勝ちにしてあるのは、先に動ける側の有利をここで釣り合わせるためです。

ランクマッチの相手はAIですか?

いいえ、必ず人間です。相手が見つからないときはAIで埋めず、待ち行列に並んだままになります。AIと戦いたいときはひとり用のモードを選んでください。

難易度の高いAIは、思考が賢くなるのですか?

10段階目までは判断の誤りが減っていきます。そこから上は思考の質は変えず、AI側の耐久力と火力を積み増して先攻も渡しています。読み合いの上限を上げるのではなく、詰めの甘さが通らなくなる、という重さの増やし方です。

作り方のはなし

バランスを見ていたとき、AI同士を2万戦させると盤の下側が46.4%と、はっきり負け越すことがありました。ルールは上下対称に書いてあるので、しばらく原因が分かりませんでした。

犯人は、AIが同じくらい良い手で迷ったときに、探索した順番の先頭を選ぶ癖でした。その順番が盤の向きに引きずられていたため、下側は前に出やすく、上側は下がりやすくなっていたのです。ルール自体は対称なので人が遊ぶぶんには影響しませんが、これを知らずに数字を見ていると、機体の強弱をずっと読み違えます。以来、実験するときは担当する側を必ず半々に振ることにしました。

機体の性能はTypeScriptとPythonの二つで別々に実装してあります。手間ではありますが、片方の書き間違いをもう片方が見つけてくれます。数字を触ったら両方を同じ値に直し、両方で戦わせて結果が合うことを確かめてから採用しています。

更新の記録

もっとくわしく

OCRATESの遊び方のコツ・上達のポイントは、攻略ガイド「OCRATES攻略 - 12000戦のシミュレーションが導いた7つの定石」にまとめています。

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