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OCRATES攻略 - 12000戦のシミュレーションが導いた7つの定石

戦略デュエル / 2026-08-13 / 書いた人: 運営(制作者本人)

OCRATES(オクラテス)は8×8の盤面で5対5のロボット部隊を交互に動かす対戦シミュレーションです。開発では機体バランスを数千〜数万戦規模のシミュレーションで検証しており、その過程で「強い戦い方」も数字で見えてきました。この記事では、実測に裏づけられた定石を7つにまとめます。

ルールの要点(初心者はまずここ)

定石1: 司令官は自陣から出さない

シミュレーションでは、勝者の約9割が司令官をほとんど前進させていませんでした。司令官が中立地帯に出ると、機動力の高い敵機と斜め射線の的になります。初期配置では角に寄せるか、護衛で囲って中央奥に置くのが定跡です。

定石2: 受けより攻め、攻めより「確殺」

戦術同士の総当たり検証では、「敵をまとめて確実に倒しきる」集中撃破型がもっとも強い戦術でした。1機倒せば、次のターンから敵の斉射は1機ぶん軽くなります。数的優位は雪だるま式に膨らむので、中途半端に削るより、倒しきれる敵を倒すのが最優先です。

定石3: 籠城は最弱

意外かもしれませんが、自陣に引きこもる戦術は全戦術に対して大きく負け越します(勝率27〜37%)。範囲攻撃や貫通射撃が密集陣形に刺さるためです。守りたいものは司令官だけ。他の機体は前に出て仕事をさせましょう。

定石4: 編成は「高機動の近接コア+射線ミックス」

検証で最も勝率が高かったのは、機動力のある近接・貫通・斜線機体を組み合わせた攻撃的編成(勝率約57%)でした。逆に、後方から撃つ砲台系機体ばかりを並べる編成は勝率46%台に沈みます。砲台は1〜2機が目安。足の速い機体で盤面を制圧するのが基本形です。

定石5: 司令官を詰ませるのは「斜め」と「至近」

縦横の射線は壁(他の機体)でふさげますが、斜め射線と隣接攻撃は防ぎにくい。敵司令官を狙うときは斜線機体と高機動近接の同時圧力が有効です。守るときは逆に、斜めの通り道までケアしてください。

定石6: 後攻はわずかに有利

実測の先攻勝率は約48%。相手の出方を見てから動けるぶん、後攻が少し有利です。先攻を引いたら「敵射程の一歩外」で待って誘い、後攻なら相手の踏み込みに合わせてカウンターを狙う。この「一歩」の我慢が勝率を分けます。

定石7: 毎手番のチェックリスト

  1. まとめて確殺できる敵はいるか(最優先)
  2. この移動で自分は撃たれないか(敵の射程表示を確認)
  3. 司令官への斜め・貫通の通り道が開いていないか
  4. 敵を司令官1機だけにできる詰み筋はないか

機体選びの考え方(はじめての編成)

機体は18種類あり、それぞれHP・移動力・攻撃の形(隣接・直線・貫通・斜線・周囲)・進入できるエリアが違います。はじめは次の「役割で選ぶ」考え方が失敗しません。

この4機+司令官が基本形。慣れてきたら、切り込みを3機に増やした攻撃特化や、範囲攻撃で密集を咎める形など、自分の指し方に合わせて崩していきます。どの機体も採用勝率が47〜52%の帯に収まるよう調整してあるので、「これを選んだら負け」という機体はありません。

よくある質問

Q. 攻撃ボタンが見つかりません。 攻撃は手動ではなく、手番終了時に射程内の敵へ全機が自動で撃ちます(斉射)。「どこに立つか」がそのまま「誰を撃つか」の選択です。

Q. CPUに勝てません。まず何を直すべき? 負けた試合の大半は「撃たれる位置に自分から入った」ことが原因です。移動前に敵の射程表示を確認する癖だけで、勝率は目に見えて変わります。

Q. ランクマッチは登録が必要ですか? 不要です。端末ごとの匿名IDでレートが記録されます。負けてもレートが下がるだけなので、気軽に潜ってください。

上達の近道

CHALLENGEモードのレベルを1つずつ上げながら、負けた試合で「どの手番で撃たれる位置に入ったか」を振り返るのが最短です。腕に自信がついたら、匿名のランクマッチでレートを賭けて戦ってみてください。

OCRATESは ocrates.kanpania.com で遊べます。ゲームの概要は紹介ページへ。タクティクス系が初めての人はターン制タクティクスの定石入門もどうぞ。

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