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カンパタワー攻略 - 黒幕を「確定」させる推理の技術

なぞとき / 2026-08-13 / 書いた人: 運営(制作者本人)

カンパタワーは「勘で当てる」ゲームではありません。どの階も、証言だけから黒幕をひとりに絞り込める論理の道すじが用意されています。つまり上達のコツは、ミステリーの名探偵がやっていることを手順化すること。この記事では、塔を安定して登るための推理の技術を順番に解説します。

まず押さえる: 3種類の住人

推理の出発点は、住人の発言ルールを正確に覚えることです。

初心者がいちばんつまずくのは裏切り者です。「この人の発言のうち1つが本当なら、残りも本当のはず」という思い込みは通用しません。発言は1つずつ独立に真偽を検討してください。

基本手順: 矛盾の「突き合わせ表」を作る

  1. 証言を全部読む。 途中で犯人の見当をつけずに、まず全員の発言を頭に入れます。
  2. 同じ話題について語っている発言をペアにする。 「Aさんは食堂にいた」「食堂には誰もいなかった」のように、同じ場所・同じ時間・同じ人物に触れた発言同士が突き合わせの材料です。
  3. 両立しないペアを見つける。 2つの発言が両立しないなら、少なくとも片方は嘘。つまり発言者のどちらかは市民ではありません。
  4. 「もしこの人が黒幕なら」を仮置きして全証言を検算する。 仮置きに1つでも矛盾が出たら、その人は黒幕ではありません。全員分を検算して、矛盾が出ない人物がただひとり残れば、それが答えです。

この「仮置きして検算」が確定ロジックの核心です。慣れると頭の中でできますが、難しい階では紙にメモを書くのが確実です。

ライフとスキルの管理術

告発を間違えるとダメージを受けます。ライフに余裕がないときに勘で告発するのは、いちばんもったいない負け方です。

行きづまったときのチェックリスト

実例で練習: 3人の証言から黒幕を確定する

手順を小さな例で確かめてみましょう。登場人物はアオ・ミドリ・クロの3人。このうち黒幕は1人で、黒幕だけが嘘をつくとします。

アオとクロの発言は両立しません(クロは倉庫にいたのか、食堂にいたのか)。つまり黒幕はアオかクロのどちらかで、この時点でミドリは市民と確定します。市民ミドリの「倉庫で誰にも会わなかった」は事実なので、「クロは倉庫にいた」というアオの発言が嘘になります。よって黒幕はアオです。仮にクロを疑って検算しても、クロが嘘つきだとするとアオの発言と合わずに行きづまります。矛盾のペアを見つける、片方を確定させる、残りを検算する。実際の塔でやることも、規模が大きいだけでこれと同じです。

よくある質問

Q. どうしても解けない階があります。ヒントはありますか? 証言のなかで「1人しか言及していない事実」に注目してください。裏取りのできない発言は、作問上どこかで必ず検証の手がかりが与えられています。それでも詰まったら情報系スキルの出番です。

Q. 当てずっぽうで進めるとどうなりますか? ライフが削られてスキル報酬も逃すので、長期的に必ず行きづまります。このゲームは運の要素を排して作ってあるため、「急いで間違える」より「確定させてから告発する」ほうが結局速いです。

Q. メモは反則ではありませんか? むしろ推奨です。実際のミステリー作家も推理の整理には表を使います。所在地と時間の対応表が書ければ、高層階の複雑な証言もほどけます。

毎日の腕試し: デイリーカンパニア

デイリーカンパニアは毎日1問、全員に同じ推理問題が出るモードです。告発のチャンスは1回きり。本編で身につけた「確定してから撃つ」姿勢の練習台として最適です。解けたら結果を友達と共有して、推理の速さを競ってみてください。

カンパタワーは tower.kanpania.com で遊べます。ゲームの概要は紹介ページへ。

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