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きもちのもり 保護者ガイド - 親子で「気持ちの言葉」を育てる使い方

こども / 2026-08-13 / 書いた人: 運営(制作者本人)

きもちのもりは、3〜6歳のお子さんと保護者のための「こころの育ち」を助けるアプリです。感情を見分け、名前をつけ、落ち着ける力(いわゆる感情リテラシー)は、社会情動的学習(SEL)の研究で、その後の対人関係や学びの土台になることが示されています。このガイドでは、各あそびのねらいと、効果を高める声かけを紹介します。

各あそびのねらい

効果を高める3つの声かけ

  1. 結果ではなく過程をほめる。 「あたまいいね」ではなく「よく見て考えたね」。この言い換えは、子どもの挑戦する気持ちを守ることが知られています。
  2. 選んだ気持ちを訂正しない。 「そんなことで怒らないの」ではなく「怒ってたんだね」。気持ちは受け止めてから、行動の話をします。
  3. アプリの外で使う。 「いま、まてまてどんだよ」「ふーっとしよう」のように、遊びの言葉を日常の場面で合言葉にすると、練習が本物のスキルになります。

1日10分でおしまい、の理由

きもちのもりは累計10分ほど遊ぶと「またあした」と終わりを提案します。幼児のスクリーンタイムは短く区切るのが望ましいこと、そして感情のスキルは1回の長時間より毎日の反復で育つことが理由です。日替わりで内容が少しずつ変わるので、「毎日ちょっとだけ」を続けてください。

保護者ページの使い方

ホームのボタンを3秒長押しすると保護者ページが開きます(お子さんが誤って開かないための仕掛けです)。そこには、今日の遊びに合わせた「親子トーク」のテーマ、気持ちの記録、そして設計の根拠になっている研究の紹介があります。寝る前の1分、今日のトークテーマでおしゃべりするだけでも十分です。

年齢別の楽しみ方の目安

よくある質問

Q. 子どもがひとりで遊んでもいいですか? ひとりでも遊べる設計ですが、効果がいちばん出るのは保護者と一緒のときです。特に「きょうのきもち」の選択には、その日の子どもの状態が表れます。選んだ気持ちを話題にするところまでがこのアプリの使い方です。

Q. 毎日やらせるべきですか? 「やらせる」ものではなく、歯みがきのあとなど生活の節目に「やる?」と誘うくらいの温度がちょうどいいです。10分で終わりを提案するのは、楽しいまま切り上げて明日につなげるためです。

Q. かんしゃくの最中に使えますか? かんしゃくの真っ最中は、新しいことを学べる状態ではありません。落ち着いているときに深呼吸などを一緒に練習しておき、本番では「練習したあれ、やってみよう」と声をかける使い方が現実的です。

安心して使えるように

きもちのもりには広告がありません。アクセス解析も入れていません。記録はすべて端末の中にだけ保存され、外部に送信されません。子ども向けアプリだからこそ、この方針は今後も変えない約束にしています。

きもちのもりは mori.kanpania.com で遊べます。概要は紹介ページ、家庭でのSELの考え方は幼児の気持ち教育入門のコラムへ。

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